FX初心者>FX初心者はチャートのRSIを理解してから取引を行いましょう

テクニカル分析をFXで行う際にRSIという
方法があります。
テクニカル分析は取引がどの様に行われて
いるかを表したものです。
主に過去の値段から今の値段が高いのか
安いのかを0割から10割の値で表します。
7割以上だと買われすぎで3割以下だと
売られすぎという見方をし、参考期間も
自分で設定することができます。
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ですが、短期間で見ると割合が簡単に
上がるので参考にはなりません。
また、だましといわれるRSIが上昇しても
相場が下落する動きに惑わされてしまいます
ので正確に見るには長期をお勧めします。
でもRSIは半年や一年以上の取引には向かず、
予想する事は大変難しいです。
ですので、RSIを長期で使うなら
1ヶ月にしておきましょう。

これならだましに対応でき安心と言えます。
最近のチャートソフトにはこのRSIは
大体入っていますので、ぜひ使用して
みましょう。
でも取引はRSIだけに頼って行うのは危険
です。
その際はトレンドラインやローソク足などと
一緒に使うのが効果的です。
なぜかというとRSIだけで過熱状態を
みてしまうと間違った判断をしてしまう
可能性があるからなのです。